2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号
このような、大学が低下してくるということは、これは本当に大事な問題で、僕のように五十年おりますとはっきりそれが見てとれるわけですね、大学力が下がってくる。 それで、今回のキーワードでございます。私のここのキーワードは、教育機関である大学が機能しないことにはきょうのテーマもうまくいかないのではないか、しかし、大学としての機能はこれ以上落とせない、こういう二つの問題がキーワードなんです。
このような、大学が低下してくるということは、これは本当に大事な問題で、僕のように五十年おりますとはっきりそれが見てとれるわけですね、大学力が下がってくる。 それで、今回のキーワードでございます。私のここのキーワードは、教育機関である大学が機能しないことにはきょうのテーマもうまくいかないのではないか、しかし、大学としての機能はこれ以上落とせない、こういう二つの問題がキーワードなんです。
それで、次に三宅参考人に伺いたいと思うんですけれども、大学力という表現をされました。すごく興味深い表現だなと思っております。やはり、先ほど本田参考人もおっしゃったんですけれども、大学病院などは、臨床、教育、研究、それぞれ三つの役割があって、兼ねる大変さというのがあるんだけれども、しかし、どれもやはりそれぞれにとって大事な総合的な力があるんじゃないか、こういうふうに思っております。
大臣は所信の中で、大学力は国力そのものであるとおっしゃいました。大変意を強くしたところであります。大学教育を支えるためには、財政基盤を確立した上でめり張りある配分を行うことを重要として、そのために国立大学改革プランに基づいた改革、国立大学運営交付金や施設整備費補助金、私学助成の更なる充実を図るとともに、積極的に改革に取り組む大学を重点的に支援をすると打ち出しをなされました。
大学力は国力そのものです。世界トップレベルの大学力の実現や世界を牽引するリーダーの養成を目指し、スーパーグローバル大学への重点支援など大学の徹底した国際化を推進するとともに、国立大学改革プランに基づき国立大学の改革を実行します。 大学の教育研究活動を支えるには、財政基盤を確立した上で、めり張りある配分を行うことが重要です。
大学力は国力そのものです。世界トップレベルの大学力の実現や世界を牽引するリーダーの養成を目指し、スーパーグローバル大学への重点支援など、大学の徹底した国際化を推進するとともに、国立大学改革プランに基づき、国立大学の改革を実行します。 大学の教育研究活動を支えるには、財政基盤を確立した上で、めり張りある配分を行うことが重要です。
この日本の研究水準の部分の資料でございますけれども、今大臣がおっしゃっていただいたとおり、とにかく大学力は国力であると、それはもう全くそのとおりでございます。そういった中で、やはり、これは論文の被引用数でございますけれども、理工系は世界から高く評価されているものの、人文系については改善の余地があると。
○国務大臣(下村博文君) 大学力は国力そのものでありまして、大学の強化なくして我が国の発展はあり得ないというふうに思います。 基礎研究の更なる充実のためにも、また喫緊の課題である国立大学改革を強力に推進していくためにも、長期的な視野に基づく多様な教育研究活動の基盤を支える運営費交付金の安定的な確保、これは極めて重要だと考えております。
続きまして、次のテーマで行きますが、大学の国際競争力、これも大臣の所信にもございましたし、常々大学力は国力であるというふうにおっしゃっておられ、私も全くそのとおりだと思っております。 今回、ノーベル賞の受賞もございましたが、やはり日本の技術力、こういったものはまだまだ世界の最高水準にあると言っても過言ではないと思います。
大学力は国力そのものです。国立大学改革プランに基づいて国立大学の改革を実行します。世界トップレベルの大学力の実現や世界を牽引するリーダーの養成を目指し、スーパーグローバル大学への重点支援など大学の徹底した国際化を推進します。 大学の教育研究活動を支えるには、財政基盤を確立した上でめり張りある配分を行うことが重要です。
大学力は国力そのものです。国立大学改革プランに基づいて国立大学の改革を実行します。世界トップレベルの大学力の実現や世界を牽引するリーダーの養成を目指し、スーパーグローバル大学への重点支援など、大学の徹底した国際化を推進します。 大学の教育研究活動を支えるには、財政基盤を確立した上で、めり張りある配分を行うことが重要です。
八、大学力を強化するため若手研究者や女性の登用が積極的に行われ、若手研究者等の意欲を高める雇用形態が整備されるよう、その環境の整備に努めること。 九、国のGDPに比した高等教育への公的財政支出は、OECD諸国中、最低水準であることに留意し、高等教育に係る予算の拡充に努めること。 右決議する。
大学力は国力そのものであり、このままでは日本が世界の中で地盤沈下しかねないというふうに考えております。 大学を中心とする高等教育の再生なくして日本の再生は果たせない、その観点で今回の大学のガバナンス改革でありますが、各大学が社会の期待や要請に迅速かつ適切に対応して改革を進められるようにするためのものとして改正案を出させていただきました。
大学力は国力そのものでございまして、特に国立大学は、社会から、人材育成、学術研究、産学連携などを通じて、我が国の成長と発展に積極的に貢献することが強く期待されているところでございます。
まさに大学力というのは国力そのものでありまして、近年大きく成長している国々はいずれも高等教育を重視しております。我が国も大学における人材養成を質、量共に一層充実する必要があると考えております。 このため、教育再生実行会議や中教審の議論や提言を踏まえまして、一つは、大学教育の充実のための大学教育の質的転換に取り組む大学への重点的な支援を行う。
まさに大学力は国力そのものでありまして、大学が変わらなければ、大学そのものが地盤沈下するということだけでなく、日本そのものも地盤沈下していくということにつながっていくのではないかと思います。 我が国の大学力を強化するために、大学の教育研究について量的な拡大と質的な向上をともに進めていくことが重要課題であると考え、その方向性を明確に示す必要があると思います。
大学力は国力そのものであり、最近二十年で成長を遂げた世界の国々は、いずれも高等教育を重視しております。その中で、少子高齢化が進む我が国が今後も世界に伍して発展していくには、高度人材の育成を担う大学を、質、量ともに充実していくことが不可欠であります。 各大学においてもさまざまな取り組みを行っておりますが、例えば、大学生の学習時間が米国と比べて非常に短いとの調査結果もあります。
大学力は国力そのものであり、我が国においても、その財政基盤の充実強化に向けて力を注いでまいります。 以上でございます。(拍手)
大学力は国力そのものであると考えており、国立大学は社会から、人材育成や学術研究、産学連携などを通じまして我が国の成長と発展へ積極的に貢献することが強く期待をされております。
しかし、これからの我が国のことを考えると、大学力というのは国力そのものでありますから、大学教育について質、量共に充実をさせていくための施策をしていく必要があるというふうに思います。
さらに、二十六年度からは、特に、日本の大学がトップ百に余り入っていない、この日本の大学の大学力を高める、そういう意味でも、このディグリー制度、こういうのをこれから推進していくということは大変大事なことだと思いますので、海外の卓越した大学との連携など、徹底した国際化に取り組むスーパーグローバル大学、これを三十校選定いたしまして、これに予算をそれぞれつけております。
○国務大臣(下村博文君) 大学力は国力そのものでありまして、大学の強化なくして我が国の発展はないと考えております。喫緊の課題である国立大学改革を推進していくためには、また御指摘のとおり、研究者が安定して研究活動に専念できる環境を改善していくためにも、教育研究活動の基盤を支える運営費交付金の確保は重要であるというふうに考えております。
特に、大学力というのは国力そのものでありまして、我が国も、一方で大学の定員割れしているところもありますが、しかし、これからのことを考えると、大学教育、質、量ともにさらに充実していくということを国を挙げて考えていく必要があるというふうに思います。 我が国の大学進学率は、諸外国と比べてこれは高くない、低い。特に、OECD諸国の中では下位の方であります。
大学力は国力そのものです。世界トップレベルの大学力の実現や世界を牽引するリーダーの養成を目指して、大学教育の改革状況を踏まえた重点的資源配分や、大学の質の保証のためにシステムの改善等の大学改革を推進し、質、量共に充実を図ってまいります。また、大学のガバナンス改革について、今国会において所要の法律改正を行うための準備を進めます。
大学力は国力そのものです。世界トップレベルの大学力の実現や世界を牽引するリーダーの養成を目指して、大学教育の改革状況を踏まえた重点的資源配分や、大学の質の保証のためにシステムの改善等の大学改革を推進し、質、量ともに充実を図ってまいります。また、大学のガバナンス改革について、今国会において、所要の法律改正を行うための準備を進めます。